2014/02/15

ChromebookとNetbook

先日のニュースで、GoogleがリリースしているChrome OSがWindowsアプリを動作できるように
VMwareのサービスを利用できるようになったと、報道されていました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140213_634992.html
個人的にはMS Officeの必要性はあまり感じませんが、一般的にはこれでWindows XPから移行
する人の選択肢に上がるようになったんじゃないでしょうか。
Chrome OSが載ったノートブック(Chromebook)が2〜3万円だそうなんで、結構魅力的な端末
ですね〜。私としてはベースがLinuxなので、そちら方面で興味があります。(^^;)

ただ手元に5年前のNetbook(懐かしい!)があるので、そいつを使ってあげなくてはいけません。
当初はWindowsXPで使っていたのですが、Windowsらしく(?)起動の遅さが気になり、
ネットブック用linuxと言われたMoblinを入れていたのですが、Moblin自体が迷走し(笑)、
最終的にはUbuntuを使っていました。
ここ最近、Ubuntuでも遅さを感じていたので、Windows, MacOS, Ubuntuに続くシェア第4位と
言われているLinux Mintのxfce版をインストールしてみました。
インストールは何も問題無く、あっさりと終了。
軽量ブラウザのChromiumと、Arduino開発環境のArduino IDEをインストールしたら、
ごろ寝開発環境のできあがり!
Linux Mintは本当に起動も早く満足なのですが、ArduinoのコンパイルはMac miniと比べると、
「んんっ?!」と思う遅さです。まぁ、8bit CPUで32KBのプログラム領域なので、なんだかんだ1,2分
待てばコンパイラは完了してしまいます。

これでもう暫くはNetbook(Sotec C101)には頑張ってもらい、次はMacBook Proが欲しいところです。

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