2016/06/20

Teclast X89 kindow 購入編

PCの物持ちがいいと、最新のOSやアイテムに触れる機会が少なくなります。
3年で壊れたMac miniは去年買い替えたので、一番新しいPCとなりますが、それ以外は、、、
ASUS EEE Pad(5年前)
自作Windows Vista機(7-8年前)
PCにおいては、DDR2の時代です。(^^;
なので、Windows10を試してみたいと思っても、OSも無ければ入れられるPCも無い。(Macはありますが)
一番格安で遊ぶにはどうすればいいか考えた結果、中華タブレットに行き着きました。
調べてみるとGEARBESTというサイトで購入している方が多かったので、私も試してみました。
さて、5月26日に配達方法はFLAT(配達費0円)で注文を行い、6月16日に家に届きました!

いや〜、ドキドキでした。特に2週目からはキャンセルや問い合わせの英文を考えたり、他の経験者のブログを読んでいたのですが、とにかくGEARBESTに書いてある10〜25 business day待つ事が重要らしかったので、心を落ち着けて待つ事にしました。
そうしたら、11business dayに動きが!
そこから先は、それなりにトントン拍子でしょうか。
 05.27 Item data received.
 06.11 Item accepted
 06.11 Item sent abroad
 06.14 Arrived in the destination country
 06.16 到着!

という訳で、9000円台のWindows10マシンが手に入りました。
感想としては海外でしか扱っていない製品を、あまり期間を気にせず手に入れたい方には選択肢としていいのかもしれません。
もちろん、GEARBESTでも数日で届くサービスもあるのですが、場合によっては$30くらいかかる場合もあるので、国内で販売している物ならばあまりメリットはないのかも...
とはいえ、国内では全く見た事も無い物を(リスク込みでも)買える選択肢があるのは、いい時代になったものです。(あ、、、ジジくさい)


2016/06/04

ファイルサーバ

今もですが、家のファイルサーバとして玄箱を使っています。
2回ファン交換をして、1回HDDの容量アップを行い、特に不満も無く使い続けているのですが、たまに気になるんですファンの音が。
その度、ファンレスサーバを作りたいなぁ、と思っていたのですが、もうそろそろ(次のサーバを)作っておかないとマズいでしょう、という気になりましたので部品を集め始めました。
というわけで、以下のような構成となりました。
 - ASROCK「Beebox」 N3000/B/BB
 - RAM 8GB
 - HDD 1TB
始めはIntelのNUCにしようかと思いましたが、東映無線さんの価格をみてBeeboxに変更です。
とりあず、中の様子を記念撮影。

玄箱と比べて高密度です。これでファンレスとは恐れ入ります。

OSは色々と考えた結果、Ubuntu Serverにしてみました。
理由は、試した事ないから。(^^;
GUIもないので、非常にあっさりとインストール終了。

インストール後は普通にUbuntuです。
まずは、sambaとnetatalkをインストール設定しました。
netatalkはコンパイルしてインストールする方が多かったのですが、あえてapt-getでインストールにしました。(楽なので)
設定は2つサイトを参考に(というかほぼそのまま)設定しました。
Samba と Netatalk を連動させる設定
どちらも躓く所もなく、クライアントから接続できました。
とりあえずは最低限の機能は入ったので、後はゆっくりと育てていくつもりです。