備忘録:
Jetson orin nanoのdev kitを入手して、Jetpack 6.2をインストールして暫く使わずに数ヶ月...
久しぶりに起動してapt update、apt upgradeして、chromiumを起動しようとしたら起動できなくなりました。(以下のようなエラー)
これが最も一般的な原因です。最近のsnapdパッケージマネージャー(バージョン2.70以降)のアップデートが、UbuntuベースのJetsonデバイスのセキュリティ要件を変更したことで発生します
備忘録:
Jetson orin nanoのdev kitを入手して、Jetpack 6.2をインストールして暫く使わずに数ヶ月...
久しぶりに起動してapt update、apt upgradeして、chromiumを起動しようとしたら起動できなくなりました。(以下のようなエラー)
これが最も一般的な原因です。最近のsnapdパッケージマネージャー(バージョン2.70以降)のアップデートが、UbuntuベースのJetsonデバイスのセキュリティ要件を変更したことで発生します
次なる仕事の勉強としてDockerでコンテナを作ったり壊したりしてます。
AmazonLinux2(Web, PHP)とMySQL8のコンテナを作って、Laravel的構成を作ってみました。
AmazonLinux2側のシェルに入りMySQLクライアントからMySQL側(コンテナ名:db)に接続しようとしたところ、、、つながりません...orz
# mysql -h db -u root -p
エラー内容を読むとコンテナ名が名前解決できないみたい...
「Docker Engineで名前解決してくれるんだよね?」と思いつつ、Dockerのネットワーク設定を確認方法を調べつつ、Dockerのネットワーク設定内容を確認しました。
内容を見ましたが、ちゃんとコンテナ名とIPアドレスが設定されている...
う〜ん
再びAmazonLinux2側のシェルに入り、pingで確認しようとしましたがpingコマンドがインストールされていませんでした。
確認しようがないので、pingコマンドをインストール方法を調べて以下のコマンドでインストールしました。
# yum install iputils
インストール後、MySQLサーバにpingしたところ、無事反応がありました。
反応があったので、再び先ほどのmysqlコマンドを実行。
接続できた... orz
iputilsをインストールする事が正しい解決方法か分かりませんが、少なくともこれで名前解決できるようになりました。
その後、AmazonLinuxのlatestイメージ(AmazonLinux2023)で同じ構成を作ってみたところ、iputilsをインストールしなくても名前解決しました。
AmazonLinux2を使う場合の、ちょっとしたTipsでした。
NUROのONU(ルータ)をフルスピード出るようにしたので、「家の中のLAN環境も2.5Gbpsにアップグレードだ!」と早速2.5GBASEのスイッチ(Planex FX2G-05EM)を購入しました。
意気揚々と
2020 M1 Mac mini(10G Ether) --- FX2G-05EM --- ONU
とつないだところ、時々Ethernetが切断されます...
少しすれば復旧するのですが、どうにも気持ちが悪いし ちょっとイラつきます。
初めはFX2G-05EMに原因があるのかなぁ〜と思っていたのですが、他のポートに他の機器をつないでも同じ現象は発生せず...
Macの システム設定 > ネットワーク > Ethernet > 詳細
に行き、「ハードウェア」の項目を
設定:手動
速度:2500Base-T
に変更して「OK」したところ切断がなくなりました...(FX2G-05EMゴメン)
そんなにちょくちょくチェックしていたんですね(^^;
電気的に切れなければチェックしなくてもいいのに、とも思うんですけどね〜
AnbernicのRG35XXを買いました。
いつ届くのかなぁ〜、と待っていたところ、まさかの元旦に到着w
開封後、しばらく遊んでいたんですが、、、「飽きた」
購入と一緒に代替OS(Custom Firmware)を探していたんですが、期待していたArkOSのRG35XX版は見つかりませんでした。
そこで色々検索ワードを変えてみたところ、RedditでGarlicOS RG35XX版が出たよ!という話題が!!
早速ダウンロードしてREADME.txtを雑に読みながらイメージを展開。
オリジナル版より起動やスリープも早くて使いやすくなりました!
OSインストールの注意点は、
3. Backup the ROMS partition contents.
6. Copy back the previously backed up ROMS partition contents.
はキチンと実行しましょう!
ROMSパーティションを作っただけでは、必要なフォルダやファイルが無くて起動しなくなります。(^^;
楽したい人はROMSパーティションをリサイズするといいかも知れません。(試していないので成功(起動)するかは不明です)
個人的にはターミナル(Bash)が使いたかったのですが、今のところ発見できていません。
GarlicOSが初めてなので、もうちょっと調べてみようかな。
とっても久しぶりに電子パーツのストックしている箱を開けてみました。
出るわ出るわ、買ったままで使っていないパーツ(^^;)
表示パーツはSC1602(秋月電子で購入)が3つ、未使用のArduino Pro mini。
SC1602はキチンと形にしたいなぁ、という気分になったのでArduinoと組み合わせてみました。
久しぶりにユニバーサル基板で配線するので、Fritzingで回路図を引いてみましたが、ここで悲しいことが発生。
FritzingにSC1602らしきパーツがあったので、それを使って回路図を作成。
その後、その回路図を見ながら配線(半田付け)して、Arduino Unoで書き込みしようとしても何故かUnoが沈黙してしまう。。。
LCDを外すとUnoは沈黙しないので、よくよく秋月のSC1602のデータシートと回路図を見てみると、、、GNDとVCCのピン番号が違う...OTZ
秋月のSC1602は 1:VCC、2:GNDなのですが、FritzingのLCDは 1:GND、2:VCCなんですよね。
導通を確認し「これで動くか」とMacにUSBケーブルを接続、Unoも沈黙しない。よし!
Unoへの書き込みを試し 成功。次にPro mini...成功!
と喜んだのもつかの間、表示する文字列が表示されない...
rs, enable, データ4本で良いはずなのに、と何度も見直しても問題なし。
ふと比較的古い記事だとr/wもつないでいるので、試しにつないで修正したプログラムを書き込んでみると、、表示された...
古いSC1602だから必要だったのかは正直分かりませんが、そんな事もあるようです。
さて、ようやくやりたい事が試せそうです。
ATOM Cam2買いました。しかも2台。
1台はそのまま屋外で使ってみました。
ベータ機能でNASとの接続があったので使ってみたところ、うちのNASには十数時間(15、16時間くらい?)に1ファイル保存されるという結果となりました。(;_;)
2台目は先人の知恵を拝借して
ATOM Cam2 (FTP Client) ---> NAS (FTP Server)
という方法で安定してファイルがNASに保存できるようになりました。\(^o^)/
参考にさせていただいたサイト:(ありがとうございます)
https://honeylab.hatenablog.jp/entry/2021/05/26/022510
https://qiita.com/Dmitrievich/items/05ec93b70a049a90e684
https://honeylab.hatenablog.jp/entry/2020/05/22/014910
それ以外にはこんな事を試してみました。
■ATOM Cam2をFTP Serverにする
NASから定期的にATOM Cam2にあるファイルをGetしようという作戦です。
NASからFTP接続は成功し、数ファイル(2, 3ファイルくらい?)はGetできました。
その後、なぜかSDカードがアンマウントしてしまい、更にしばらくするとATOM Cam2は再起動してしまいました。
FTP Serverは荷が重かったのかな?
....
試すときはセキュリティにお気をつけてください。m(_ _)m
2ヶ月ぶりにAWS Route53に訪れたら、UIが一新されていました。
「うわ〜(^^;)」と思いつつ特定のレコード値を更新。
変更が反映されて、同名のレコードをもう1つ追加する必要が出ました。
今まで意識もせず追加できたのですが、保存の段階で「同名のレコードがある」という事でエラー...
頭の中で「何故???」という事がグルグルと。
時間もない中調べてみたら、AWSのヘルプを発見。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/Route53/latest/DeveloperGuide/resource-record-sets-values-multivalue.html
「[Multivalue answer] を選択します。」だそうな。
実際に修正したところ、ローカライズされており「複数値回答」になっていました。
次回は忘れないようにするためのメモ。