低気圧発見かも?機、通称名「爆弾低気圧発見器」に仕上げるため、プログラムを
ちょこちょこと変更してみました。
まずは、ArduinoからPCへシリアル経由でデータのみ出力するようにしました。
#include <Wire.h>
#include <MPL115A2.h>
void setup()
{
MPL115A2.begin();
MPL115A2.shutdown();
Serial.begin(9600);
}
void loop()
{
MPL115A2.ReadSensor();
MPL115A2.shutdown();
float total = 0;
for (int i=0; i < 30; i++){
total = total + MPL115A2.GetPressure();
delay(1000);
}
float avepress = (total / 30) * 10; // average + kPa->hPa trans.
Serial.print(" ");
Serial.println(avepress);
delay(30000);
}
30秒データを取った後、平均化してkPaからhPaへ変換します。
ArduinoからシリアルUSB変換してPCと送られ、PCではRubyでデータ整形&ファイル出力
するようにしました。
require 'rubygems'で、昨日の0時から動作させて、とりあえず21時までのログを表計算ソフトでグラフ化
require 'serialport'
require 'date'
port = "/dev/ttyUSB0" #arduinoのポート番号
sp = SerialPort.new(port, 9600, 8, 1, SerialPort::NONE)
while (press = sp.gets) do
fp = open("press.log","a")
day = Time.now
output = day.strftime("%Y%m%d-%X")+press
fp.write(output)
print output
fp.close
end
sp.close
してみました。
日中は太陽の影響で気圧が乱されるらしいのですが、傾向としてゆっくりと気圧が低く
なってますね。
現在、気圧と天気について調べているので、それをプログラムに反映できればいいですねぇ。(^^)
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