で、週末にリンク先のページを元に配線したのですが、VRが見当たらないため固定抵抗を
接続して、まぁ動くだろうと試したところ全く動かず。。。(というか表示されず)
http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/index.php?f=1&pos=941
接続は間違いないのに、、、と自問自答しながら暫し、、、この前作ったラジオにVRを
使っていたことを思い出し、接続したところサンプルのHello worldがあっさりと動作。
数年前買ったLCDでも試したところ、動作しました。。。
楽して動作させようとした、私に問題がありました。。。orz
ArduinoにはHitachi HD44780と互換チップに対応したライブラリが整備されていて、準拠
していれば、下のようなソースであっさりLCDが動かせます。
#include <LiquidCrystal.h> LiquidCrystal lcd(12, 11, 10, 5, 4, 3, 2); void setup() { lcd.print("hello, world!"); } void loop() {}
次に気圧センサ(MPL115A2)の動作試験を行ったのですが、こちらもまた部品を一つ買い忘れ(そんなのばっかですね(^^;))、
家にあるパーツでなんとかならないかと、色々やっていたのですが、こちらもうんともすんとも。。。(ソフトはよく参考にされているものを利用させていただきました)
ちなみに、I2Cのプルアップ抵抗値は下のリンクを参考に算出しました。
http://www.picfun.com/midi2c02.html
参考にさせてもらったソフトが実用性に富むものだったので、もっと基本的なソフトは
無いだろうかと探してみたところ、githubで公開されているライブラリがありました。
https://github.com/misenso/MPL115A2-Arduino-Library
githubよりライブラリをダウンロードして、/Applications/Arduino.app/Contents/Resources/Java/libraries
にMPL115A2のディレクトリを作り、ダウンロードした中身をmoveします。
それでArduino IDEを起動すると、スケッチ→ライブラリを使用 にMPL115A2が追加されました。
サンプルも追加されますので、そちらをコンパイルしArduinoに書き込んだところ、
無事気圧データと温度データをシリアル経由でMacのターミナルに表示できました。
表示されている値が、見たところ謎なので調整していこうかと思います。
どうも、初めにつまづく癖がありますね。。。
#include <Wire.h>
#include <MPL115A2.h>
void setup()
{
MPL115A2.begin();
MPL115A2.shutdown();
Serial.begin(9600);
}
void loop()
{
MPL115A2.ReadSensor();
MPL115A2.shutdown();
Serial.print("Pressure(kPa): ");
Serial.print(MPL115A2.GetPressure());
Serial.print(" Temperature(C): ");
Serial.println(MPL115A2.GetTemperature());
delay(1000);
}
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