前回は本題に入らず終わってしまいました。。。(^^;
今回こそはRaspberry PiとセンサとがI2Cで接続できるまでを説明します。
I2C接続の準備
Raspberry PiはデフォルトではI2Cが無効化されていますので、有効にするため設定を変更します。
- /etc/modulesの編集
$ sudo vi /etc/modules i2c-bcm2708 i2c-dev
- /etc/modprobe.d/raspi-blacklist.confの編集
$ sudo vi /etc/moduprobe.d/raspi-blacklist.conf #blacklist i2c-bcm2708
これらの編集が済んだら、Raspberry Piを再起動します。
その後、i2c-toolsをインストールします。
その後、i2c-toolsをインストールします。
$ sudo apt-get install i2c-tools
これで準備が完了しました。
センサとのI2C接続
Raspberry PiとMPL115A2を接続し、i2cdetectコマンドを実行するとセンサのアドレスが
表示されます。
表示されます。
raspberrypi ~ $ sudo i2cdetect -y 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- UU -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- UU -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: 60 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
この方のRubyプログラムは完璧なので、そのまま使わせていただきました。(ありがとうございます)
http://lowreal.net/2013/12/26/1
これを実行すると0.5秒おきに気圧がSTDOUTに表示されます。
http://lowreal.net/2013/12/26/1
これを実行すると0.5秒おきに気圧がSTDOUTに表示されます。
続きます!
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