とっても久しぶりに電子パーツのストックしている箱を開けてみました。
出るわ出るわ、買ったままで使っていないパーツ(^^;)
表示パーツはSC1602(秋月電子で購入)が3つ、未使用のArduino Pro mini。
SC1602はキチンと形にしたいなぁ、という気分になったのでArduinoと組み合わせてみました。
久しぶりにユニバーサル基板で配線するので、Fritzingで回路図を引いてみましたが、ここで悲しいことが発生。
FritzingにSC1602らしきパーツがあったので、それを使って回路図を作成。
その後、その回路図を見ながら配線(半田付け)して、Arduino Unoで書き込みしようとしても何故かUnoが沈黙してしまう。。。
LCDを外すとUnoは沈黙しないので、よくよく秋月のSC1602のデータシートと回路図を見てみると、、、GNDとVCCのピン番号が違う...OTZ
秋月のSC1602は 1:VCC、2:GNDなのですが、FritzingのLCDは 1:GND、2:VCCなんですよね。
導通を確認し「これで動くか」とMacにUSBケーブルを接続、Unoも沈黙しない。よし!
Unoへの書き込みを試し 成功。次にPro mini...成功!
と喜んだのもつかの間、表示する文字列が表示されない...
rs, enable, データ4本で良いはずなのに、と何度も見直しても問題なし。
ふと比較的古い記事だとr/wもつないでいるので、試しにつないで修正したプログラムを書き込んでみると、、表示された...
古いSC1602だから必要だったのかは正直分かりませんが、そんな事もあるようです。
さて、ようやくやりたい事が試せそうです。
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