2013/01/23

iOSアプリ

Macを買った理由の一つとして、iPhoneなどのiOSアプリを作れる、というのがあります。
年末に雑誌を整理していたら、日経ソフトウェアの9月号に「5日でiPhoneアプリを作る」
という小冊子を見つけて始めてみたは良いものの、ある程度のところでAVRに浮気したり
紆余曲折を経て、ようやくシミュレータで動作が確認できるまでになりました。

小冊子のアプリ作成サンプルは じゃんけんゲーム だったのですが、そのまま作るのも
つまらないと思い、自分の位置の180度反対側いわゆる地球の裏側の位置を
お知らせするアプリを作ることにしました。

え、、、ゲームよりもっとつまらなくなった?
そのとおりかもしれません。(^^;)

ちなみに、自分のいる位置の正反対の位置(地球の裏側の位置)のことを、 対蹠点
(たいしょてん、たいせきてん)と言うそうです。
基本的な事は小冊子を参考にしましたが、自分の位置を測位する方法はネットを
参考にしました。

アプリの動作は、測位(measure)ボタンを押して自分のいる位置が分かったら、
対蹠点の計算をして自分の経度緯度と 対蹠点の経度緯度を表示する、
というシンプルなものです。
シミュレータで動作させてみると、何故かサンフランシスコの経度緯度がでてきます。
GPSデバイスがないので位置情報がとれなくて当たり前なんですが、サンプルとして
サンフランシスコになってしまうのが少々面白いです。
もう少しアプリらしい体裁にした後で、小冊子の最終章に書かれている実機で動かせる手続きを試してみたいと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。